ナルディクラッシック革巻き 2008.5.31
スポーク部は革がだぶつきそうだったので、革用ボンドで接着する
こんな感じで処理
結構良い出来です(^^)
ここで間違いが1つ・・・
縫う方向(たとえば時計回りに縫うとか・・・)を同一にしないと縫い目の方向が変わってしまいます。見た目には分かりませんがこだわっておきたい所です。
ここは革と革の接合部
ちょっと段差がついてしまいましたが気にならない程度です。
ラスト5cm
最終処理
縫製完了!
マーベラス!
裏側の凸凹も見事です。
バックが白いテーブルだとコントラストの関係で詳細が見えなくなるますね(^^;)なので場所を変えて撮影
ピッタリフィット!
当初から革に入っていたシワも、引っ張りながら張っていったので目立たなくなりました。ほとんど皆無です。
スポーク部の処理もキレイに出来てます。
地のウレタンが露出してしまっていますが、この後カバーを作成します。
縫い目もそろってるね〜
スポーク部の型紙
切り出し
画像は2つになってるけど、3つ切り出しましたよ。
ボンドぬりぬり
表面が重要なのでこちらから
引っ張りながら裏で折り返す
裏側アップ
しばらく乾燥
革用ボンドは乾きも早いし強度もなかなか良いですね
角度を変えて
縫い目
ホイ、完成!

個人的には96点な出来です(^^)
初めてのわりにかなり良く出来たと思います。
握り心地も革のにほひも最高!
早く装着したいね〜


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